まごころ塗装の流れ

塗装の流れ

塗料の性能を100%引き出すことによって、はじめて長期間美観の維持と素材の保護が可能になります。
そのために株式会社建塗装工業では下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りを行っております。

01 高圧水洗浄	塗装面の下地処理として、高圧水を吹き付けます。ホコリなどの汚れを取り除き、塗料がしっかりと密着するようにします。
02 下塗り	素材と上に塗る塗料を考えて、最適な下地材（トタンには錆止め材）を選択します。原液に近い状態でローラーか刷毛で塗ります。
03 中塗り	外壁やスレート瓦には素材に最適な材料を選択します。トタンの場合は専用の塗料を有名メーカー品から選択します。原液に近い状態で塗るので塗料の性能を最大限引き出します。
04 上塗り	外壁やスレート瓦には素材に最適な材料を選択します。トタンの場合は専用の塗料を選択します。原液に近い状態でローラーか刷毛で塗り、塗料の性能を最大限に引き出します。ここまでの全工程で、塗料の希釈率（※）・平米辺りの塗布量はメーカーの規定値を厳守し、塗料の性能を最大限に引き出します。 ※希釈率（きしゃくりつ）・・・塗料の原液をどのくらい薄めるかと言う割合。
05 完全保証	自社保証5年、メーカー品質保証10年